真夜中三時頃の惨事
昨日の夜の帰り道
正面から3人の人が歩いて来た
薄暗い道だったがすれ違う瞬間に
その人達が血だらけだというのはよくわかった!
うおっ!
えっ!?
大丈夫か!!
などと声もかけられない人見知りのボクは
当然かなりびびりながらすれ違った。
汗やおしっこ
体からあらゆる液体がもれないように細心の注意をしながら
あせらず
しかし足早にすれ違った
(どうしよう倒れた音がしたら俺が救急車呼ぶのか?)
などとビクビクしながらも考えていると
その3人を追うようにもう一人の男が現れた
こいつにやられたのか?
ボクもやられるのか?
体中の液体はいつでも出る準備オッケーだ!
くそ〜
助けてくれ〜
イヤ助けて下さい〜
だれか〜
しかし血だらけの3人も
追いかける男も騒ぐ様子がない…
そして暗闇から現れたその男は
ヒゲに帽子の知った顔
マ、マリオ?
……
一瞬ですべてを悟ったボクの体は
液体をも落ち着かせて何も無かったかのように彼とすれ違った
クールな微笑みを浮かべるサービス付きだ
完全に落ち着いた
が
何処の誰かは知らないが
仮装して街を歩くなら
もっと騒ぐか事前にメールしてくれないと
おじさんはショックで死んでしまうよ。
正面から3人の人が歩いて来た
薄暗い道だったがすれ違う瞬間に
その人達が血だらけだというのはよくわかった!
うおっ!
えっ!?
大丈夫か!!
などと声もかけられない人見知りのボクは
当然かなりびびりながらすれ違った。
汗やおしっこ
体からあらゆる液体がもれないように細心の注意をしながら
あせらず
しかし足早にすれ違った
(どうしよう倒れた音がしたら俺が救急車呼ぶのか?)
などとビクビクしながらも考えていると
その3人を追うようにもう一人の男が現れた
こいつにやられたのか?
ボクもやられるのか?
体中の液体はいつでも出る準備オッケーだ!
くそ〜
助けてくれ〜
イヤ助けて下さい〜
だれか〜
しかし血だらけの3人も
追いかける男も騒ぐ様子がない…
そして暗闇から現れたその男は
ヒゲに帽子の知った顔
マ、マリオ?
……
一瞬ですべてを悟ったボクの体は
液体をも落ち着かせて何も無かったかのように彼とすれ違った
クールな微笑みを浮かべるサービス付きだ
完全に落ち着いた
が
何処の誰かは知らないが
仮装して街を歩くなら
もっと騒ぐか事前にメールしてくれないと
おじさんはショックで死んでしまうよ。
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